注意力・認知力
自分の身の回りの物事に興味を持つ、よく見て情報を仕入れる、自分なりに考える……これによって、新しい「?(疑問)」が生まれます。その疑問をそのままにせず、自分で考え、調べることによって新たな物事への注意力や認知力が高まります。
協調性
幼いころの子どもの世界はとても狭く、一人でクリアできないがためにあきらめてしまうことがたくさんあります。ですが、誰かと手を取り合い協力することで、一人ではできない多くのことをクリアできます。これによって豊かな発想と人間関係の大切さが肌でわかるようになるのです。
集中力
いわれるがままにこなした先の成功ではなく、集中して自分で考え、チャレンジした結果の成功によって、かけがえのない自信が養われます。たとえ失敗したとしても、くじけずに立ち向かえるエネルギーとなります。
思考力
これまでの記憶や経験を材料に、自分なりに創造して考えて仮説を立てることで、“自分で考える”習慣が身につきます。